二週間の闘病(完結) [錦鯉]
6月5日、トラブル発生から二週間が過ぎた。
一時は全滅を覚悟したが何とか以前の泳ぎに戻った。
陣容は紅白4匹と昭和三色1匹まで減少したが、こうしてみるとサイズ違いが混じっているよりスッキリしていて良いのかも知れない。
アクセントに光物が欲しいが、小さな山吹黄金が育つのを待つことにする。
1、夕方5時の様子
2、振り返り
今回騒動の原因は過去に経験したことのあるミスをふたつ重ねたことに尽きる。
1)今年の春先から既に5kg程度の餌をやっているが、これは明らかに与えすぎであること。
→これで既に体調を崩していたのかも知れない。
2)新しい鯉を追加するのに「塩水浴等の前処理」を省いたこと。
→小さな鯉ほど販売店での飼育期間が少ないため、どんな素性か分からないので余計に注意すべきであった。
本日6月5日(日)、関東地方が梅雨入りしたとのこと。
この先暫くは水温急変など何があるか分からないので気を引き締めて飼育することにしたい。
以上。
一時は全滅を覚悟したが何とか以前の泳ぎに戻った。
陣容は紅白4匹と昭和三色1匹まで減少したが、こうしてみるとサイズ違いが混じっているよりスッキリしていて良いのかも知れない。
アクセントに光物が欲しいが、小さな山吹黄金が育つのを待つことにする。
1、夕方5時の様子
2、振り返り
今回騒動の原因は過去に経験したことのあるミスをふたつ重ねたことに尽きる。
1)今年の春先から既に5kg程度の餌をやっているが、これは明らかに与えすぎであること。
→これで既に体調を崩していたのかも知れない。
2)新しい鯉を追加するのに「塩水浴等の前処理」を省いたこと。
→小さな鯉ほど販売店での飼育期間が少ないため、どんな素性か分からないので余計に注意すべきであった。
本日6月5日(日)、関東地方が梅雨入りしたとのこと。
この先暫くは水温急変など何があるか分からないので気を引き締めて飼育することにしたい。
以上。
二週間の闘病(その9) [錦鯉]
二週間の闘病(その8) [錦鯉]
二週間の闘病(その7) [錦鯉]
二週間の闘病(その6) [錦鯉]
二週間の闘病(その5) [錦鯉]
二週間の闘病(その4) [錦鯉]
5月28日、白写りもどきが絶命。
26日の水半分の入れ替えで塩分濃度が下がっていたので塩を追加。
先日の養魚場の人の話では、塩水浴の治療効果を出すには最低でも0.6%が必要との事。
なので、塩12kg/水2tonになるように6.5kg追加した。
5月29日、リフィッシュ2gr追加。
説明書によると投薬量には多少幅があるようなのできつめの濃度にした。
昭和三色が辛そうに口を上げているため隔離して個別に薬浴させることにした。
薬浴は、(リフィッシュ+メチレンブルー+塩)である。
念のため鰓の状況を確認したが素人目では異常判断は出来なかった。
前回、孔雀の薬浴で失敗しているので、今回は薬浴用水の交換を一日に二回実施することにした。
続く。
26日の水半分の入れ替えで塩分濃度が下がっていたので塩を追加。
先日の養魚場の人の話では、塩水浴の治療効果を出すには最低でも0.6%が必要との事。
なので、塩12kg/水2tonになるように6.5kg追加した。
5月29日、リフィッシュ2gr追加。
説明書によると投薬量には多少幅があるようなのできつめの濃度にした。
昭和三色が辛そうに口を上げているため隔離して個別に薬浴させることにした。
薬浴は、(リフィッシュ+メチレンブルー+塩)である。
念のため鰓の状況を確認したが素人目では異常判断は出来なかった。
前回、孔雀の薬浴で失敗しているので、今回は薬浴用水の交換を一日に二回実施することにした。
続く。
二週間の闘病(その3) [錦鯉]
5月27日、朝一番でのチェックで最悪全滅も覚悟していたが何とか無事だった。
しかしすべての鯉が明らかに元気が無いのに時々狂ったように泳ぐ。飼育本によるとイカリムシ、うおじらみの症状に思える。
加えて昭和三色は呼吸が荒く、鰓腐れの症状にも見える。
さすがに心配になり写真と症状を携えて購入した養魚場に相談に行った。
まずは銀松葉が死んだことを報告し病歴の有無を確認したところ、来て間もないロットなので把握できてないとのこと。このとき小さい鯉は却ってリスキーであることを悟ったが後の祭り。
(鯉の追加によるトラブルが自己責任なのは自覚しているのでここまで)
次に元々居た鯉の症状を説明し治療方法を相談したら「リフィッシュ」という薬を進められた。
お店の人の話で参考になったのは、「鯉の出入りの無い池の場合、新たに入る鯉がもっている菌への対応力がなくなっているので注意が必要」との事。
そういえばこの池は、ここ数年新しい鯉の追加が無かったのを再認識。
<使用した薬>
<薬が溶けない>
早速投薬しようと溶かしてみたがいくらかき混ぜても解けない。お店に電話したら「この薬はそうなんです」とのこと。不良品ではないことは分かったが池に入れるには随分と気を使うことになった。
<クリーナー位置移動>
加えて、この薬の注意書きに「ゼオライトを使っている場合には取り除くこと」とあったので、濾過槽を通さないで済ませるためクリーナーを池の真ん中に移動した。
不安を抱えながら、これで様子を見ることになる。
続く。
しかしすべての鯉が明らかに元気が無いのに時々狂ったように泳ぐ。飼育本によるとイカリムシ、うおじらみの症状に思える。
加えて昭和三色は呼吸が荒く、鰓腐れの症状にも見える。
さすがに心配になり写真と症状を携えて購入した養魚場に相談に行った。
まずは銀松葉が死んだことを報告し病歴の有無を確認したところ、来て間もないロットなので把握できてないとのこと。このとき小さい鯉は却ってリスキーであることを悟ったが後の祭り。
(鯉の追加によるトラブルが自己責任なのは自覚しているのでここまで)
次に元々居た鯉の症状を説明し治療方法を相談したら「リフィッシュ」という薬を進められた。
お店の人の話で参考になったのは、「鯉の出入りの無い池の場合、新たに入る鯉がもっている菌への対応力がなくなっているので注意が必要」との事。
そういえばこの池は、ここ数年新しい鯉の追加が無かったのを再認識。
<使用した薬>
<薬が溶けない>
早速投薬しようと溶かしてみたがいくらかき混ぜても解けない。お店に電話したら「この薬はそうなんです」とのこと。不良品ではないことは分かったが池に入れるには随分と気を使うことになった。
<クリーナー位置移動>
加えて、この薬の注意書きに「ゼオライトを使っている場合には取り除くこと」とあったので、濾過槽を通さないで済ませるためクリーナーを池の真ん中に移動した。
不安を抱えながら、これで様子を見ることになる。
続く。