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二週間の闘病(その3) [錦鯉]

5月27日、朝一番でのチェックで最悪全滅も覚悟していたが何とか無事だった。
しかしすべての鯉が明らかに元気が無いのに時々狂ったように泳ぐ。飼育本によるとイカリムシ、うおじらみの症状に思える。
1.元気なし.JPG

加えて昭和三色は呼吸が荒く、鰓腐れの症状にも見える。
2.昭和三色.JPG

さすがに心配になり写真と症状を携えて購入した養魚場に相談に行った。
まずは銀松葉が死んだことを報告し病歴の有無を確認したところ、来て間もないロットなので把握できてないとのこと。このとき小さい鯉は却ってリスキーであることを悟ったが後の祭り。
(鯉の追加によるトラブルが自己責任なのは自覚しているのでここまで)

次に元々居た鯉の症状を説明し治療方法を相談したら「リフィッシュ」という薬を進められた。
お店の人の話で参考になったのは、「鯉の出入りの無い池の場合、新たに入る鯉がもっている菌への対応力がなくなっているので注意が必要」との事。
そういえばこの池は、ここ数年新しい鯉の追加が無かったのを再認識。
<使用した薬>
4.薬.JPG

<薬が溶けない>
早速投薬しようと溶かしてみたがいくらかき混ぜても解けない。お店に電話したら「この薬はそうなんです」とのこと。不良品ではないことは分かったが池に入れるには随分と気を使うことになった。
3.リフィッシュが溶けない.JPG

<クリーナー位置移動>
加えて、この薬の注意書きに「ゼオライトを使っている場合には取り除くこと」とあったので、濾過槽を通さないで済ませるためクリーナーを池の真ん中に移動した。
5.クリーナー移動.JPG

不安を抱えながら、これで様子を見ることになる。

続く。
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