産卵準備（2020/4/4）

続いて濾過槽の清掃をした。
冬場は給餌しないので濾過槽がほとんど汚れないため昨年の暮れ以来になる。

１、牡蠣殻が半減
暫くぶりに開けてビックリ。
PH調整用の牡蠣殻が溶けてやせ細り、重量的には半減した感じになっていたが、今年一年は持ちそうなのでそのまま再設置した。



２、殺菌灯の槽はいつ見ても綺麗なままである。


３、エアレーションを強化して終了。



以上。

産卵準備（2020/4/3）

４匹の雌が確認できたが、紅白、プラチナ、浅黄、昭和三色と全て違うのでペアリングのための仕切りを追加して光物を分離した。

1、このまま産卵させたら何が出てくるかわからないので


２、本命の紅白のペアに昭和三色の雄を加えて分離した。



３、光物のグループはどうなるか分からないが、ある意味で楽しみである。


以上。

産卵準備（2020/3/28）

錦鯉のお腹が大きくなってきたので産卵準備を始めた。

１、産卵藻の準備
昨年までは濾過槽のフィルターで代用していたが今年は気合を入れて専用の産卵藻を準備した。
ついでに１５kgの餌も準備した。


２、今年は４匹の雌が確認できた。
写真に写っている、紅白、プラチナ、浅黄がメス確定。
紅白は昨年までに産卵実績あり。

昨年の台風で胸鰭を痛めている昭和三色（小さい方）もメス確定。


水温を確認しながら４月末までには産卵させたいと考えている。

以上。