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東京下町散策(2016/5/21) [ハイキング]

年に2回開催される会社OBのハイキングに参加してきた。
開催案内に概要があるので貼り付ける。

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今回のハイキングは街歩きということで、「深川から月島、築地をめぐる下町ウォーキング:今年最後の築地市場を見てみよう」を計画いたしました。

昭和の面影が残る東京の下町を存分に味わいながら、今年移転の決まっている築地市場を見納めするコースを選びました。
1) 深川から月島、佃島の下町をのんびりと歩き、勝鬨橋を巡って移転前の築地市場を見て回るコースです。
2) 地下鉄東西線「門前仲町」駅に集合、約10分で富岡八幡宮へ到着し、旧弾正橋(重文)を見学。
ここから約50分で月島もんじゃストリートを見物し、佃島・住吉神社、勝鬨橋(重文)を経て約60分で築地市場に到着です。
3) 築地市場では約30分程度見学致します。
4) 築地で打ち上げ後解散。解散後各自自由に見学&買い物を楽しんでいただきます。
5) 歩く行程はおよそ6.5km(築地市場の自由行動分は含まず)、高低差無し、歩行、休憩合わせて約3時間のコースで巡ります。
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以下、私的な記録なので写真のみ。
1、ルートマップ
0.ルートマップ.JPG

2、深川不動尊
11.深川不動尊.JPG
こちらが現在の本堂らしいが外壁の模様が何なのかは不明。
12.模様or文字.JPG

3、富岡八幡宮
こちらは大相撲発祥の地らしい。
13.富岡八幡宮.JPG
14.案内図.JPG
超50連勝の碑があり、谷風や双葉山などの歴史上の力士に並んで千代の富士の名が刻んであったのには驚いた。当時は他の力士が不甲斐なかったような気もしていたが、こうして記録されているのを見るとやはり偉大な横綱だったのかも!
16.50連勝碑.JPG
17.千代の富士.JPG

4、住吉神社
思っていたよりこぢんまりとしていた。
21.住吉神社.JPG

5、佃大橋から見るスカイツリー
22.スカイツリー.JPG

6、海上通路?
2020年オリンピックに向けて色々なルートが検討されているとのニュースを良く聞くが、こんなのが頻繁に往来するようになるのかも。
23.海上通路.JPG

以上、気になったところのみ記録する。

韓国料理 [ハイキング]

新緑の頃の雲取山ハイキングを計画しているが、その打ち合わせに集まる場所を下見してきた。
新大久保の韓国料理「デリカおんどる」だが、土曜日の昼時だったこともあり入店待ちの行列が出来ていた。

今日はサムギョプサルなるものを頼んでみたが、分かったことが二点ある。
1、焼きあがるのに時間が掛かるため、別の品を注文しておかないと手持ち無沙汰になること。
 (お店の人が焼いてくれるので客は手出しをしてはいけないのがルールみたい)
2、焼きあがった肉は急いで食べないと余熱で硬くなってしまうこと。
 写真の通りボリュームある肉の塊が一度に焼きあがるので、普通の焼肉の感覚でいると困ったことになる。

これが分かっただけでも下見の甲斐があった。
1.サムギョプサル.JPG

職安通りに面した店頭に「うつぼ」がいた。良く見ると中々愛嬌のある顔をしており、ペットに欲しくなった。
2.うつぼ.JPG

今朝はウォーキングをサボったが、今回の下見で4.5km、6,300歩を稼いだ。

以上。

金時山ハイキング [ハイキング]

11月11日仲間4人と金時山に登ってきた。
もともと9日に計画していたものだが雨天順延となっていたもの。
当日も曇り空で、期待していた富士山は見られなかったが、雲天ならではの発見もあった。

1)最初からアクシデント
大宮駅の人身事故の影響で東海道線のダイヤが乱れる事実に遭遇。
予定していた小田原行きの電車が来ないため、最初に来た電車に乗ったら平塚止まりで乗り換える羽目になった。
この時点で予定の30分遅れ、箱根湯本発9:10のバスに間に合うか心配になる。
(ニュースでは耳にしていたが、まさか我が身に降りかかるとは!)
91平塚駅で乗り換え.JPG

何とか小田原駅に到着。この電車に乗れば予定のバスに間に合うので一安心。
92箱根登山鉄道.JPG

2)乙女峠側から登り始める。
この高さ近辺では既に紅葉は終わりで、むしろ足元の落ち葉を楽しむ時期になっていた。
しかし前日までの雨で、それもままならぬ状況だったのが残念。
93乙女峠.JPG

3)金時山山頂から箱根を見下ろす。
ニュースになった大涌谷の噴煙が見えると同時にそのガス噴出音が結構大きく聞こえたのにビックリ。
現地では壮大に感じる仙石原も芦ノ湖もこうしてみると箱庭の一部に感じる。
95千石原.JPG

雲の隙間からこぼれる太陽光線で光り輝く駿河湾。芦ノ湖より高く見える不思議!
96駿河湾と芦ノ湖.JPG

4)山頂の小屋
金時娘が元気な山小屋には皇太子、長嶋選手、アントニオ猪木、等々の登頂記念写真があった。
99山小屋の写真.JPG

また登頂記録の名札がたくさん下がっていて、100回目から始まり4000回を超えるまでにランキングされていたのには驚いた。とにかく歴史があることは実感できた。
(名札には個人名が大きく書いてあったので残念だが写真掲載は控えることにする)

5)金時神社側に下山
山頂で食事をしてくつろいでいたら急に寒くなってきたので急いで下山することにした。既に13:45になっていた。
下りるにつれ紅葉が見れるようになって来て、金時神社では随分残っていた。
写真は金時山を後ろに従がえた金時神社。
97金時山を背景に金時神社.JPG

この後、バスで箱根湯本に戻り、一杯飲みながらの反省会後に解散。

ps.
帰路、小田原駅で電車を待っていたら「今度の電車は予定通り到着しますが、横浜駅での人身事故の影響で、出発時間は未定です」とのアナウンスあり。
一瞬 「何て日だ・・・!」 と思いつつも覚悟を決めていたら、何事も無かったように予定通りに発車し途中で止まることも無く最寄り駅に到着。少し拍子抜け感あり。


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浦賀、観音崎ハイキング [ハイキング]

2015/5/23(土) 会社OBのハイキングの会に参加した。
幹事のツアーガイド並み解説もあり、結構楽しかったので記録することにした。

1、当日の計画
当日の計画.JPG

2、西叶神社
結構立派な神社だが、このあたりでは幹事の説明を良く聞いていなかったので、見落としたところがほとんどである。
西叶神社.JPG

唯一個人的に興味を持ったのが銀杏の大木で、このように整枝された細身の銀杏は、神社境内のものとしては始めてみた気がする。
珍しい銀杏.JPG

3、浦賀の渡し
「矢切の渡し」のイメージを持っていたが、少し違っていた。
動力船による所要時間数分のあっけないものではあったが、それなりの風情は楽しめた。
浦賀の渡し船.JPG

4、東叶神社
外見は、西との比較で多少地味ではあるが、歴史的には面白い。
東叶神社.JPG
東叶神社の解説.JPG

狛犬は左右一対で「阿吽」の表情になっているのが常であるが、ここの狛犬は左右ともに口を開けている。
そういえば西叶神社の狛犬は両方ともに口を閉じていると幹事が説明していたのを思い出した。
東と西の両神社で「阿吽」になっているとのことだが、その理由については聞き逃した。
狛犬(右).JPG
狛犬(左).JPG

5、明神山
神社の横から200段の階段を登ると山頂になり、ここに「勝海舟断食の跡」記念碑があった。
良くは知らないが、幕末のころ、このあたりで色々なことが有ったんだろうなあ・・・と、想いを馳せるには十分なシチュエーションではあった。
明神山(勝海舟の碑).JPG

6、観音崎灯台
現役の灯台とのこと。
観音崎灯台.JPG

灯台の展望代からのパノラマ写真。
浦賀水道といわれるだけあって、向かい側の房総半島がすぐ近くに見える。
灯台からのパノラマ.JPG


その後、海沿いを歩いて打ち上げ会場に向かったが、途中大勢の家族連れが、潮干狩りやバーベキューを楽しんでいる光景にあった。まさに初夏を満喫できた一日だった。

幹事に感謝。


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三渓園ハイキング [ハイキング]

現役時代の仲間とハイキングに行って来た。(2015.4.30)
コースは、本牧三渓園→八聖殿→横浜港シンボルタワー→中華街(反省会)。

1、本牧三渓園

原三渓なる人物が作った庭園とのこと。
紅葉が綺麗なことは知っていたが、実際は全国から国宝級の建築物が移築されて全体を成している庭園であった。(近くにいても案外知らないものだ)
感想:やはり紅葉の季節が最高と思える。
IMG_5637.jpg

2、八聖殿

詳細は割愛するが横浜村の資料などは妙に現実感があって面白かった。
IMG_5664.jpg
IMG_5654.jpg

3、横浜港シンボルタワー

17時少し前に到着したが、係員が妙に気色ばった表情で「もう閉館したから帰ってください」と怒鳴っていた。
何故の言動かは諮りかねたが、もう少し言い様があるだろうというのが皆の意見だった。
(恐らく余計なことはしたくない公務員?の性の成せる業なのか、ハイキングの最後に非常にいやな気分になってしまったのが残念である)
IMG_5672.jpg

4、中華街での反省会

食べ放題の店に入ったが、最近はiPadのようなもので注文すると作りたての料理が出てくるシステムになっていた。(最近流行の回転寿司で取り入れているシステムと同じ)
バイキング形式と違い、料理そのものは作りたてなので、紹興酒と合わせて十分堪能できた。

帰路、横浜スタジアム公園の盛りを過ぎたチューリップを見て関内駅で解散となった。
IMG_5673.jpg

以上。

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