選別網準備（2016/4/30）

１、少し気が早いと思うが選別網を準備した。
初めてで、どんなものか良く分からないので9ｃｍと12ｃｍの二種類を購入した。色は白色である。


２、池拡張に伴い6.5ｋｇの牡蠣殻も追加した。
鯉が小さかった当時は普通のウォータークリーナーで問題なかったが、鯉が大きくなるにつれ濾過能力不足が顕著になってきたので、数年前、濾過槽設置と同時に殺菌等、ゼオライト、牡蠣殻の３点セットも追加した。
それ以降、水の濁りはほとんど気にせずに良くなったので、その威力は大いに認めるところ。
なので今回の池拡張に伴い牡蠣殻のみ追加した。写真はとりあえず仮置きしたところ。


３、毛仔の様子
少し大きくなって確認しやすくなった所為なのか、圧倒的な数である。これを１０匹程度に絞っていく選別作業が必要らしいがどんな作業になるのか未だイメージできてない。


４、選別網を使ってみた
実際に毛仔を乗せてみて、網目１ｍｍ表示の意味が分かった。
写真で分かるように毛仔のサイズが計れるのだ。現在、大きいので１０ｍｍ、小さいので７ｍｍといったところ。これなら数日毎の育成具合も分かりそうである。


５、本日の鯉の様子
左に写っている「孔雀」の存在感が凄い。
卵を抱えている所為だと思うのだが兎に角丸々と太っており他を圧倒している。
未だ産卵の気配は無いが、そろそろ準備をしておかないと・・・！


以上。

アジサイのひとり咲き（2016/4/30）

二週間前に開花した狂い咲き？のアジサイが満開になっていた。
昨日の葵の続きになるが、近くにある他の株はやっと花芽が見え始めたばかりというのに、摩訶不思議。



＜定点記録-26＞　2016/4/30



＜本日の成果＞
距離＝2.77ｋｍ
歩数＝3,800歩
階段＝3階相当（少ない理由不明。i-phoneのバグ？）

以上。

池の改修 2016/4/29

先日拡張した池の仕切りを外そうと始めたが、往来通路設置に終わった。

１、とりあえず作業が出来る程度に水抜き
増設したところにも既にサヤミドロらしきものが生えている。


２、一段目外し
ディスクグラインダーで切断作業で想定以上の濁り発生。


３、二段目外し
更に濁る。
この時点で往来通路設置のみとすることに方針変更。


４、完成


５、鯉の移動前
用心して中々渡らない。


６、移動中
最初の一匹が渡ったら皆で移動開始した。


７、移動後
折角広くしたのに、これでは何のための拡張だったのか！
せめて仕切りの半分以上を撤去しないと所期目的は達成できない模様。


しばらく様子を見て、孔雀の産卵が終えたころに再度改修することにしたい。

以上。

葵発見 2016.4.29

背丈の低い小さな花だが紛れも無く葵と見える。
他の株は現在背丈を伸ばしている段階で、つぼみらしきものが出始めたばかりだが！
いつも思うのだが同じ花なのに随分と開花時期が異なるのはなぜなのか、不思議である。
場所的にもほとんど同じところなのに。


＜定点記録-25＞　2016/4/29



＜本日の成果＞
距離＝6.6ｋｍ
歩数＝9,100歩
階段＝11階相当
夕方近くのレストランに歩いて行ったので歩数が伸びた。

以上。

新大久保遠征

今日は所用があって新大久保まで出かけた。
待ち時間があったので添付写真の緑の部分を散策したため歩数は稼げた。


＜定点記録-24＞　2016/4/27（水）



＜本日の成果＞
距離＝8.6ｋｍ
歩数＝11,700歩
階段＝19階相当

以上。

今年のハナミズキ

ハナミズキの花に裏表が在るのか否かは不明だが、明らかに昨年とは異なる様子である。

裏年の「白」？


表年の「赤」？


花の多少に関わらず、初夏の青葉と秋の紅葉が楽しめるのがこの木の良いところ。

以上。

ランドマークタワー

今朝は久しぶりに違うコースに行った。

ランドマークタワーが見えるが、さすがにこの時期はかすんでいる。


現役の頃は、道路情報や電車情報に敏感だったが、今は単なる風景に見える。


＜定点記録-23＞　2016/4/26（火）
本日は当初設定した、7時出発を実践し7：05に現地到着した。
太陽の位置は、当初想定した位置に落ち着いていて安心した。
（3ヶ月後にタイムラプス化計画があるので、明日以降も定時記録を守らねば！）



＜本日の成果＞
距離＝2.6ｋｍ
歩数＝3,600歩
階段＝12階相当

以上。

大腸がんステージ４

いつものようにウォーキングへ出発直後、久しぶりの隣人に遭遇した。
彼は２ヶ月ほど前に大腸がんの手術をしたと聞いていたが詳細は知らずにいた。

今朝の立ち話によれば、症状はステージ４で肝臓にも転移していて相当な大手術だったらしい。予兆として半年ほど下痢が続いていたが、持病の薬の所為と思っていて手遅れになってしまったらしい。

現在、少し痩せてはいたが以前の雰囲気はそのままなので、早く元気になって一緒にゴルフに行きましょう、と約束して別れた。

＜タンポポからレンゲに移る＞
散歩コースの途中でゴルフの素振り練習をしている公園の草地がある。これまではタンポポの花が綺麗だったがそろそろ終わりで、代わりにレンゲの花が咲き始めていた。

レッドロビンの花も咲き始めた。


＜定点記録-22＞　2016/4/25（月）
隣人との立ち話時間が長かったみたいで、太陽はその分上がってしまっていた。
ちなみにカメラアングルは真東向きで、仰角は１５度程度である。



＜本日の成果＞
距離＝2.5ｋｍ
歩数＝3,500歩
階段＝8階相当

以上。

錦鯉の卵が孵化した

4/11に一匹目、4/16に二匹目の産卵があったが、その後順調に経過、孵化したらしく、本日毛仔の大群を確認した。この先ちゃんと育つ保障は無いが生命の誕生は何となく目出度い。

＜毛仔の大群＞
昨日あたりに二匹目の卵も孵化したらしく、元気に泳ぐ姿が簡単に目視確認できるようになった。


餌はミジンコが理想らしいが無理なので、卵黄を裏漉しして少しづつ与えることにした。
（量を間違えると水が汚れて死んでしまうらしいので注意が必要とのこと）


＜親鯉の負傷＞
一番お気に入りの紅白（雄）の胸鰭が折れているのを発見した。



錦鯉の飼育本によると、
「一級品を産卵に使用すると、オス、メスを問わず、かなり状態が悪くなるので、使用しないほうが懸命である。つまり、質は抜群だがあまり模様の良くないものを親鯉として使用することである。」
とあった。

数少ない鯉なので親鯉の選択余地など無いが、結果的にこれが現実になるとかなり落胆するものだ。
そういえば産卵のときは一匹の雌を二匹の雄が追い掛け回していたので、このときに壁か何かで折ってしまったのだと思う。雄としても自分の子孫を残すのに必死だったのだろう。
一方の雌は背鰭、尾鰭が裂けて酷い状態になっている。再生するのか否かは分からない。
（先人の戒めも、一度自分で経験しないと腹に落ちないのが世の常か！　・・・　残念）

以上。

石楠花が見頃

久しぶりに通ったウォーキングコースで石楠花を発見。
このコースは昨年秋に立て直し竣工したばかりの病院内で、植え込みは昔からあった大木と最近植栽されたものとが混在している。
写真にあるのは昔から在る桜の大木と、最近植えつけたばかりの石楠花である。
したがってこの石楠花のこの時期の開花が本来の時期なのかどうかは分からない。

＜石楠花と桜の大木＞


＜定点記録-21＞　2016/4/23
今朝は曇り空で逆光がないため桜の緑が確認できる。

ぶら下がっていた栗の花がなくなっているのも確認できる。


<本日の成果＞
距離＝3.1ｋｍ
歩数＝4,200歩
階段＝8階相当

以上。