錦鯉の卵が孵化した

4/11に一匹目、4/16に二匹目の産卵があったが、その後順調に経過、孵化したらしく、本日毛仔の大群を確認した。この先ちゃんと育つ保障は無いが生命の誕生は何となく目出度い。

＜毛仔の大群＞
昨日あたりに二匹目の卵も孵化したらしく、元気に泳ぐ姿が簡単に目視確認できるようになった。


餌はミジンコが理想らしいが無理なので、卵黄を裏漉しして少しづつ与えることにした。
（量を間違えると水が汚れて死んでしまうらしいので注意が必要とのこと）


＜親鯉の負傷＞
一番お気に入りの紅白（雄）の胸鰭が折れているのを発見した。



錦鯉の飼育本によると、
「一級品を産卵に使用すると、オス、メスを問わず、かなり状態が悪くなるので、使用しないほうが懸命である。つまり、質は抜群だがあまり模様の良くないものを親鯉として使用することである。」
とあった。

数少ない鯉なので親鯉の選択余地など無いが、結果的にこれが現実になるとかなり落胆するものだ。
そういえば産卵のときは一匹の雌を二匹の雄が追い掛け回していたので、このときに壁か何かで折ってしまったのだと思う。雄としても自分の子孫を残すのに必死だったのだろう。
一方の雌は背鰭、尾鰭が裂けて酷い状態になっている。再生するのか否かは分からない。
（先人の戒めも、一度自分で経験しないと腹に落ちないのが世の常か！　・・・　残念）

以上。

石楠花が見頃

久しぶりに通ったウォーキングコースで石楠花を発見。
このコースは昨年秋に立て直し竣工したばかりの病院内で、植え込みは昔からあった大木と最近植栽されたものとが混在している。
写真にあるのは昔から在る桜の大木と、最近植えつけたばかりの石楠花である。
したがってこの石楠花のこの時期の開花が本来の時期なのかどうかは分からない。

＜石楠花と桜の大木＞


＜定点記録-21＞　2016/4/23
今朝は曇り空で逆光がないため桜の緑が確認できる。

ぶら下がっていた栗の花がなくなっているのも確認できる。


<本日の成果＞
距離＝3.1ｋｍ
歩数＝4,200歩
階段＝8階相当

以上。