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クチナシ開花(2017/6/9) [植栽]

最初の一輪が咲いた。
二週間程前からつぼみが膨らみ始めていたが、その後気温の低い日が続いた所為か昨年の5日遅れの開花となった。

<夕方開花>
18時の様子。
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16時の様子。
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朝8時の様子。
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気がついた時に撮影したものだが、タイムラプスにしたら2時間くらいで面白い画が撮れそうである。

以上。


ゴールド死亡(2017/6/1) [錦鯉]

雨上がりの朝、池をチェックしに行ったら4月28日に追加したばかりのゴールドが飛び出して息絶えていた。
池周りには飛び出し防止の約30cmの囲いがあるのだが・・・!?

<埋葬>
大きくなるのを楽しみにしていたので残念。
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丁寧に埋葬した。
このサイズだと埋葬も楽である。
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以上。

睡蓮設置(2017/4/28-5/26) [錦鯉]

以前より夏場の池に睡蓮が欲しかったが、昨年は薬漬けとなったため実現できずにいた。
今年は病気が発生しないことを願いつつ・・・。

<4月28日>
睡蓮の株を入れて回りを食害防止用のネットで囲んだ。
水深は20cm程度。葉は水面下。
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<5月1日>
葉が水面に出てきた。
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池の周辺は新緑が綺麗である。
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<5月3日>
ゴールド、プラチナをネットの中に入れてみた。
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<5月14日>
葉の数が増えてきた。
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<5月19日>
ゴールド、プラチナが囲いを出入りしてしまうのでネットの位置を上げたら水流が停められ、浮き餌が溜まってしまうことになった。
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<5月21日>
水流を邪魔しないようにネットの上縁を水面下に下げた翌日、どうやって入ったのかこんな事になっていた。
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仕方ないのでネットを外し、睡蓮の根元だけを石で囲んでみたら見栄えは良くなった。
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<5月25日>
暫くは問題なかったが、慣れてきたら鯉たちが睡蓮の葉を食べるようになってきた。
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<5月26日>
思い切ってネットの代わりに石垣で囲うことにした。
ネット囲いの場合、池底まで囲うことになるので汚れの堆積が酷かったことの対策でもある。
1、まずは石積みの土台設置。
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2、使用する石の一部。
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3、積み上げ終了。
この時点では食害により葉は4枚しか残ってない。
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以上。

ゴールド&プラチナ追加(2017/4/28 - 5/1) [錦鯉]

睡蓮を追加しようと見に行ったら、以前から探していた適当なサイズのプラチナがいたので購入することにした。形の良いゴールドもいたのでこれも追加した。

<塩水浴>
3日間の予定で0.5%塩水浴開始。
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<池に入れる>
4日目に水温合わせをして池に放流。
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<睡蓮と一緒に泳ぐ>
同時期に追加した睡蓮の周りを泳ぐ様子。
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以上。

面被りの塩水浴(2017/4/24-27) [錦鯉]

昨年の事故以来、鯉の動きに少しでも異常が見られると放って置けなくなった。
今回は私が「面被り」と呼んでいる紅白の元気が無いので、よーく観察すると小さなおできみたいなのが有ったので少し強めの塩水浴(0.7%)を行うことにした。

昨年の「孔雀」を死なせてしまった苦い経験があるので、今回は毎日30%の水交換を実施しながら足掛け4日間実施した時点で池に戻した。

<初日>
0.7%塩水40Lを入れた衣装ケースに取り込んで開始。
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<2日目>
エアーの確認と塩水入れ替え実施。
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<4日目>
おできの状態は微妙だが、いつまでも狭いところでは可哀相なのでこの後池に戻した。
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以上。

毛仔は全滅(2017/4/21-29) [錦鯉]

4月17日の産卵日以降気温の低い日が続いたため水温も下がり孵化も遅れた。
一週間後の24日時点で数匹の毛仔を確認したがその後も気温は上がらず、29日時点で全滅を確認することになった。

<一週間後の様子>
写真では確認できないが数匹の毛仔を確認した。
その後、卵の色が変わり孵化しているはずなのだが毛仔の姿が増えることは無くかった。
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仔取りを本気でやるなら水温コントロールの出来る専用生簀が必要と再認識。
そういえば昨年は産卵後暖かい日が続いていたような気がする。
下の写真にいる赤色の小さいのは昨年の産卵から生き残った3匹のうちの一匹。
観賞用には適さないが、何となく処分できずにいる。

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以上。

産卵開始(2017/4/17) [錦鯉]

朝8時に産卵が始まった。
動画も撮影したが容量が大きすぎてアップ出来ないため写真のみ記録する。

<産卵中>
産卵中は動画撮影していたのでこの写真では水面が泡立っていることしか確認できない。
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水面から飛び跳ねた卵がレンガに付着して取れない。最初に接触したものに即接着するらしい。
子孫を残すための自然界のメカニズムにあらためて感心する。
奥の方に小さく写っているのが産卵した「イナズマ」で唯一の雌。
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<採取した卵>
俄仕立ての産卵床なのでこんなものか!
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<産卵後の池>
鯉達は静かなものであるが
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池底には格闘の際に取れた鱗が沢山確認できる。
しかし、昨年と違い胸鰭を折るような負傷者は出なかったので取り敢えず一安心。
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当日の水温は約19度だった。
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<季節は!>
ハナミズキが7分咲き、アジサイの新芽は出揃った、時期になる。
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以上。

産卵の気配(2017/4/4-16) [錦鯉]

春先の池は何があるか分らないので毎日チェックしている。(昨年大変な思いをしたのでことさらである)
観察していると、私が「イナズマ」と呼んでいる今となっては唯一の雌鯉のお腹が膨らみ始めたように感じたので産卵床となるフィルターを三角組みにして二つ沈めた。

<4月4日の様子>
産卵床とするフィルターを設置した。
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<4月14日の様子>
まだ落ち着いている。五匹共に異常は無い。
池の底は緑になり始めている。
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<4月16日の様子>
いよいよ雌の産卵を促す雄の動きが活発になってきた。
これが雌。
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昨年見たのと同じ光景。池全体が騒がしくなっている。
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明朝には産卵が始まりそうな予感がする。

以上。

薬浴終了(2017/3/30-4/1) [錦鯉]

10日間の薬浴を終了し両面に水を貼り直した。
池底が綺麗になると泳いでいる錦鯉の見え方がこれほど違うのかとビックリした。

<移動作業>
塩水の入った側の水交換のため一旦反対側に移す。
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水温は10度前後なので鯉は静かである。
後で思ったのだがこの水温では薬浴の効果はほとんど無かったのかも知れない。
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季節感が分るように!
水仙が咲いていてアジサイの新芽が出始めている。
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<濾過槽の洗浄>
ついでに濾材のレイアウトを変更した。
旧: フィルタ → カキガラ → ゼオライト → ポンプ(ウォータクリーナー)
新: フィルタ → ゼオライト → カキガラ → ポンプ(ウォータクリーナー)
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<満水にして完了>
カメラのアングルによっては宙に浮いているように見える貴重な写真集になった。
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以上。

鯉の薬浴二回目(2017/3/19-29) [錦鯉]

気になっていた体表面の膨らみが残っているので反対側に移動して2回目の薬浴を実施することにした。
その間、空いた側の掃除と水漏れ防止のモルタル施工を実施。

<体表面の膨らみ>
写真では良く分からないが「おでき」みたいな膨らみである。
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<移動>
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<空いた側の水抜きと掃除>
尋常でない汚れはこれまで経験したことが無い。
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 ー掃除完了ー
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<水漏れ対策>
レンガ積みの際にモルタル水加減が足りなかったらしく、許容できないレベルの水漏れがあったので内側からモルタル施工。
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<塩追加>
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これから一週間の塩水浴を予定しているのでウォータークリーナーを設置して終了。
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以上。

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