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二日連続の低水温(2018/5/10) [錦鯉]

昨朝の水温15℃、今朝は14℃まで低下した。
温度変化がゆっくりなためか毛仔はじっと耐えているように見える。
余計なことをすると却って悪い結果を招きそうなので昇温作業は見送った。

<毛仔の様子>
低水温だが中には泳いでいるのも居る。案外強いみたいだ。

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<今朝の水温>
朝7時の水温は14℃。
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明日からは日中の気温が上がるようなので元気に泳ぐ姿を見たいものである。

以上。

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孵化11日目、ヒーター作動(2018/5/8) [錦鯉]

孵化後は好天が続き、水温も20度前後で推移していたため毛仔達も何とか生き延びている。
しかし本日の気温急低下で朝方の水温が17度まで下がり、今夜は更に気温が12度まで下がる予報なので心配である。

<ヒーター作動>
・朝の水温が17度程度まで下がっていたので
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・1KWのヒーターを作動させてみた。
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・4時間作動で18度まで上昇したがコンセントが熱くなってやばそうなのでここで中断。
 (やはり2.5トンの池を電気ヒーターで暖めるのは無理みたいだ。)
・明日、給湯器の温水を注入する方法をトライしてみようと考えているものの問題は今晩の水温低下に毛仔達が対応できるかである。
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<毛仔の様子>
100匹位は生き延びていると思うが、飼育槽代わりの睡蓮池が広くて深いので群れ泳ぐ姿は見れない。
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<睡蓮のつぼみ>
いつの間にか水面に頭を出していた。今年は沢山咲きそうである。
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<所感>
仔取りは難しい。
今年も選別段階まで行けそうも無いような気がしてきた。

以上。

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孵化3日目(2018/4/30) [錦鯉]

昨日は終日外出だったので孵化状況が多少心配だったが、今朝確認したところ孵化した毛仔の数も増えて中には泳ぐ姿もあった。・・・が数えるほどである。

<今朝の水温>
9:50時点で20℃を示していた。
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<孵化状況>
今年は天候に恵まれて順調である。


明日には毛仔大群の泳ぐ姿が見れそうな気がする。

以上。
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産卵6日目;孵化始まる(2018/4/28) [錦鯉]

朝7:45に水温確認のため水温計を持ち上げたら近くで何かが動いた。
良く見ると孵化したばかりの毛仔が数匹確認できた。産卵後6日目である。

<水温>
夜中は気温が14℃前後まで低下するので水温計は17℃を示していた。
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<孵化直後の毛仔>
動かなかったら見つからない。
殆どは苔の間にしがみ付いていて、時々水が揺らぐと泳ぎ出す感じである。
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お昼頃には随分と数が増えたが旨い写真が取れないので掲載は見送ることにする。
錦鯉入門書によると2日程で泳ぎだすらしいので楽しみである。

<所感>
産卵は3年目であるが、今年ほどまじめに対応しているのは始めてである。

1年目は毛仔の大群までは確認できたものの、その後の飼育知識が殆ど無く勉強もしなかったため、どんどんと数が減っていき、現時点で残っているのは写真に示す真っ赤な一匹のみになってしまった。
鑑賞には値しないが何となく処分出来ないでいる。
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2年目も本気度はなく、かつ不運なことに産卵直後からの天候不順に何の手も打たなかったので数匹の毛仔を確認しただけで早々に全滅した。

3年目の今年は、①ヒーターを準備して水温管理に備えると共に、②水質管理がし易いように池の一画を仕切って孵化、飼育層を準備し(これは睡蓮用の囲いを見ていて流用を思いついたもの)、③毛仔用の餌も準備、等々気合が入っているので、是非とも二次選別くらいのところまでは持って行きたい。

以上。

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産卵4日目;動画撮影(2018/4/26) [錦鯉]

卵が心配なので毎日チェックしている。

<今朝の水温>
バケツの水温(=昨夜の気温)は14℃だが、池の水温は18℃前後で安定している。
2.5トンの水量があれば外気温の変動にも余り影響されないようだ。
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<卵の様子>
水温が低いので孵化するにはもう少し掛かりそうである。
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<動画撮影>
これまでに撮影した動画は容量が大きすぎてアップ出来なかったので、画質を抑えて撮影してみたら5MB以内の動画が出来たのでアップしてみる。
この睡蓮の葉の下に卵があるのだが水面の反射で殆ど見えない。
鯉達は元気である。

餌をやろうとすると、迎えに来るので可愛い。


以上。
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産卵後3日目(2018/4/25) [錦鯉]

昨晩からの暴風雨で水温が気になっていたが、南からの暖かい雨だったため極端な低下は無く一安心した。

<池の様子>
昨夜の風で散ったハナミズキの花弁が水面に浮かんでいるが鯉達はいつもの通り落ち着いている。
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<水温>
雨が上がったお昼頃の水温は18.5℃と極端な低下は無かった。
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<卵の様子>
色合いから判断すると大部分は受精卵と思えるので孵化が楽しみである。少し膨らんだようにも見える。
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睡蓮囲い壁の藻にも卵を確認。
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<備考>
錦鯉の入門書を再確認したら、産卵後の水温に関し「産卵時の水温に対し、5℃以上低いと死滅し、5℃以上高いと腐敗する恐れあり」との記載があった。
この情報に照らして今後一週間の天気予報を見ると、ヒーターによる温度調節はしなくても大丈夫そうである。

以上。

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今朝の水温(2018/4/24) [錦鯉]

水温が気になって7:50に確認したら18℃弱だった。日中の最高水温も19℃止まり。
ヒーター投入も考えたが明日以降は気温の高い日が続く予報なので少し様子を見ることにした。

<今朝の水温>
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<卵の様子>
産卵床代わりのフィルターの設置場所が悪かったみたいで、余り採取できてない。
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来年は人口産卵藻を準備しようと思う。

以上。

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産卵始まる(2018/4/23) [錦鯉]

朝方の4:50頃、鯉が跳ねる水音で目が覚めた。
普段ならこの程度の音では目が覚めることは無いのだが、何となく今朝が「その日」の予感があったので感度が上がっていたのかも知れない。

<4:50の様子>
水面が泡立っている。いつもの光景である。
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<8時過ぎまで続く>
一匹の雌を4匹の雄が追いかける様。
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<採取卵>
睡蓮囲いの中に入れたが水面の反射で写らない。
(今晩暗くなってから撮影予定)
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<水温>
20℃弱を示している。
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<心配事>
昨年は産卵直後に気温低下が数日続き、数匹の毛仔を見ただけで全滅した苦い経験がある。
横浜では今晩から気温低下と降雨予報が出ているので心配である。
水温が18℃を切ったら事前準備したヒーターを作動させる予定だが、どうなることやら。

以上。






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産卵準備(2018/4/22) [錦鯉]

イナズマのお腹が日に日に大きくなってきたのと、本日の水温が19.5度まで上昇してきたので産卵準備をした。

具体的には産卵床の代わりに濾過槽のフィルターを6本沈めたのと、孵化槽代わりに考えている睡蓮エリアの囲いを隙間が出来ないようにブロックとレンガで積み直した。

<作業風景>
池底に仕切りが残っているので杓子定規にはいかない。
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結局、試行錯誤の結果がこの形。
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睡蓮の葉も増えてきた。
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<お腹が膨らんだイナズマ>
今となっては唯一の雌鯉。
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池全体が普段より騒がしい感じがするので明朝には産卵が始まるかも!
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以上。
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春の池管理(2018/4/21) [錦鯉]

毎年、この時期に始める準備作業を記録する。

<餌とカキガラを準備>
愛用している「咲きひかり」を今年も調達した。
合わせてカキ殻、エアストーン、エアホース、毛仔用の餌、も準備した。
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<濾過槽掃除と2年前のカキ殻>
濾過槽には昨年と一昨年投入の2袋入っているが、案の定、一昨年入れたものは写真に示すようにかなり解けていた。
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<エアー配管見直し>
古いホースが硬化してしまったので交換すると同時に、流量調整がしやすいようにバルブの位置を手前に移した。
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エアストーンも大型にしたので、これで今年の夏も問題なく過ごせそうである。
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<この手ヒバ剪定>
配管するのに邪魔だったので根元の小枝を選定したら随分と雰囲気が変わった。
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以上。
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