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猛暑日が続く中。(2020/8/17-23) [錦鯉]

長雨が過ぎたら猛暑日の連続。
池の管理も気を抜けない。

1、8月17日夕方の池の水温がついに31℃に達した。
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毎朝100リットル程度の真水を追加して、日射し避けのすだれで覆っていても、気温が38℃前後になるのだから仕方無いか。[眠い(睡眠)]
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鯉達は元気で、餌食いも変わらないのは救いだが、気を付けないと全滅なんてこともあるので少し減量することにした。

2、睡蓮の2番咲き
その後、暫くぶりに睡蓮が咲きだした。
長雨の後の太陽光に睡蓮は喜んでいるのかもしれない。
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3、8月23日、水温が下がり始めた。
昼前の水温は28.5℃。季節が変わり始めたみたいである。
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気のせいか鯉の動きも良くなってきた気がする。
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以上。
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産卵準備(2020/4/4) [錦鯉]

続いて濾過槽の清掃をした。
冬場は給餌しないので濾過槽がほとんど汚れないため昨年の暮れ以来になる。

1、牡蠣殻が半減
暫くぶりに開けてビックリ。
PH調整用の牡蠣殻が溶けてやせ細り、重量的には半減した感じになっていたが、今年一年は持ちそうなのでそのまま再設置した。
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2、殺菌灯の槽はいつ見ても綺麗なままである。
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3、エアレーションを強化して終了。
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以上。
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産卵準備(2020/4/3) [錦鯉]

4匹の雌が確認できたが、紅白、プラチナ、浅黄、昭和三色と全て違うのでペアリングのための仕切りを追加して光物を分離した。

1、このまま産卵させたら何が出てくるかわからないので
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2、本命の紅白のペアに昭和三色の雄を加えて分離した。
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3、光物のグループはどうなるか分からないが、ある意味で楽しみである。
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以上。




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産卵準備(2020/3/28) [錦鯉]

錦鯉のお腹が大きくなってきたので産卵準備を始めた。

1、産卵藻の準備
昨年までは濾過槽のフィルターで代用していたが今年は気合を入れて専用の産卵藻を準備した。
ついでに15kgの餌も準備した。
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2、今年は4匹の雌が確認できた。
写真に写っている、紅白、プラチナ、浅黄がメス確定。
紅白は昨年までに産卵実績あり。
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昨年の台風で胸鰭を痛めている昭和三色(小さい方)もメス確定。
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水温を確認しながら4月末までには産卵させたいと考えている。

以上。






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冬場の錦鯉(2019/1~2月) [錦鯉]

冬場の様子を記録する。

<1月29日>
水温は5℃程度でいわゆる冬眠状態!?
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<2月26日>
水温の記録は無いが、このころになると泳ぎ出した。
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小さいのは昨年生まれた9匹の一部で大きいものだと12cm程度になっていそう。
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以上。






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鯉の餌を追加(2018/9/24) [錦鯉]

春先に準備した15kgの餌が無くなったので追加発注した。
今年は池のトラブルも無かったので少し多めに与えていたため、食欲の秋を前に餌切れとなってしまった。

今回は、これまで愛用してきた「咲きひかり」に代えて「勝鯉」というものを試すことにした。
成分表をみると水汚れ防止の生菌も入っているようなのと、増体用としては安価だったのが決め手。
但し、多少匂いがきつかったのが想定外だった。
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以下は最近の鯉達の様子。
光物は大きくなるのが早いのと、絶対的なサイズも大きくなるようだ。
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以上。
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濾過槽強化(2018/9/12) [錦鯉]

水質改善と透明度改善のため濾過槽を強化したので記録する。

濾過槽は、「フィルター&曝気」 → 「ゼオライト&殺菌灯」 → 「カキガラ&ポンプ」 の3構成になっているが、今回は最後のカキガラ槽に小粒のゼオライトと砂による物理的濾過機能を持たせようと計画した。

まずはレンガの上に40cmX60cmの金属製棚を載せて水路を確保。
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更にユニットターフを載せて5-10mmサイズのゼオライトの受けを設置。
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ゼオライト20kgを投入して、
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網戸用の網を敷いてから40kgの砂を投入。
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汲みあげポンプ用のウォータークリーナーとカキガラを設置して完成。
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<結果>
池の透明度は格段に良くなったものの砂による抵抗が大きく水流量が減ってしまったので、後日、砂の量を10kg程度に減らした。今のところ問題ない。

以上。

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池の模様替え(2018/8/1) [錦鯉]

睡蓮の葉に隠れて稚魚の様子が確認できないので模様替えすることにした。

<稚魚の様子>
睡蓮は元気に育って期待通りの花も咲かせてくれたが、スペースが小さいため葉が密集してしまい、中に居るはずの稚魚の様子が分からない。
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時々見えるものの何匹残っているのか、どのような固体なのかが分からない。


<模様替え>
変更前は睡蓮育成を優先したレイアウトだったが・・・、
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変更後は稚魚の育成管理優先に変更した。
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生き残っていた個体はこれだけになっていた。
何故減ってしますのか未だに分からない。せめて死骸が確認できれば納得も出来るのだが見たことが無い。
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新設した囲いに放したところ良く観察できて初期目的は達成。


<日除け設置>
酷暑が続いて水温が上がってしまうので日除けを設置した。
(水温が30℃を超えると、餌食いが悪く感じるため!)
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以上。
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孵化から5週間(2018/6/3) [錦鯉]

錦鯉の卵が孵化してから5週間が過ぎた。
今年は屋外池の水温が極端に変化するほどの悪天候も無く、毛仔達は順調に大きくなっているので現況を記録する。

<日向ぼっこ>
時折こんな姿が見られる。
太陽が傾いてから見られるので、もしかしたら少しでも水温の高いところを求めて集まってくるのかも?、と、私は思っている。
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こんなところまで出てくるバカなやつも居る。(もちろん水に戻してやった)
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<引越し>
一枚目の写真にあるように個体差が大きくなって共食いが心配なレベルになってきたので、育ちが遅いのを引越しした。
対象にしたのは概略以下のサイズだが、もう少し小さいのも居る。
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引越し先は濾過システム最後の汲み上げポンプ槽。
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以上。
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トンボの羽化発見(2018/5/20) [錦鯉]

毎朝の池チェックは欠かさないでいる。
睡蓮の花も咲き始めている。
毛仔は孵化後3週間が過ぎたが睡蓮の大きな葉の下に隠れており、育ち具合も、数がどの位残っているのかも良く確認できない。
そんな折、5/20の朝、池の壁面に何か付いているのを見つけた。
良く見たら羽化したてのトンボだった。

<睡蓮の花>
この大きな葉の下に毛仔達が隠れているのだが全部で何匹くらい生き残っているのか良く分からない。
時々泳ぎだしてくるのを見ると、サイズがかなり違うのに驚く。
他の2倍くらいに大きく育っているのは恐らく原種に近い生命力の強いものと思われる。
これを見ると選別が必要な理由が良く分かる気がする。
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<トンボの羽化>
昨夏にトンボが産卵にやって来ていたのは承知しており、今年の春先、睡蓮池にヤゴがいるのはわかっていたが、この時期に、こんなところで羽化するとは想像してなかったので最初に見たときはトンボとはわからなかった。

・8:20に発見。羽化してからどの程度の時間かわからないが羽は乾いていた。
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・場所が悪く、放っておくと蟻に殺られそうなので移動してあげた。
 最初は近くの南天の枝に移したが風による揺れが酷いので、
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 すぐに他の木の幹に移してあげた。
 この段階では羽は閉じたままである。
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・12:50に確認した時は未だそのままだったが羽根は大きく開いており間も無く羽ばたきそうである。
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その一時間後位に見たときは既に飛び立ったあとだった。

以上。



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